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妹尾隆一郎、インタビュー

第一回「先輩音楽人に聞け!」は妹尾隆一郎さんです。

妹尾 隆一郎(せのお りゅういちろう)ウィーピング・ハープ・セノオ

1949年6月17日生まれ。
ブルースハーモニカの分野では日本を代表するミュージシャンである。大阪市生まれ。 1970年代からブルースシーンで活躍するほか、サザンオールスターズなど様々なアーチストのレコーディングに参加している。

公式サイト http://www.geocities.jp/weepingharp_senoh/


文・インタビュー 佐藤ヒロオ(さとう ひろお)

1962年9月18日生まれ。
毎晩、トッププロミュージシャンが演奏していることで全国的に知られるライブハウス「荻窪ルースター」のオーナー。著書「荻窪ルースター物語」、「ライブハウス オーナーが教える絶対に盛り上がるライブステージング術」(ポット出版)がある。


荻窪ルースター本店  http://ogikubo-rooster.com


★もう40年も掘り下げているけど興味が尽きないんだ。
それがブルースの面白さかな。

妹尾隆一郎(ブルースハーモニカプレイヤー)
ブルースという音楽がアメリカで誕生して100余年。
ロック、ポップスからラップに至るまで、すべての音楽のルーツ、
それがブルース。

日本でも1970年代に京都でブルースブームが巻き起こっている。
そこから現在に至るまでずっとブルースシーンにいるのが今や日本のブルースハーモニカプレイヤーの頂点である妹尾隆一郎さんだ。
そんなブルースの重鎮、妹尾さんから音楽人読者の皆様にブルースを薦めていただいた。


■そもそも妹尾さんとブルースの出会いは何だったんですか?

あれはたしか20歳の時だったかな。うん、もう40年も前やな。
マディ・ウォーターズの「ファーザー&サンズ」っていうLPを聴いたんだ。
でも、「よし、これを聴こう!」とかあまり意識していたわけじゃのうて、うーん、どっちかと言うとジャケ買いだったかな。

で、針を落としたらな、もう「ガーン!」っていうくらいの衝撃があったなあ…。
「こ、これがブルースか」って打ちのめされた感じがしたんやね。

それまでロックは聴いてたし、実際、このLPにはマイク・ブルームフィールドとか、ポール・バターフィールドとか、ドナルド・ダンとか参加しているってのもあったんだけど。

マディのなんていうか存在の大きさがすごくてね、若手ミュージシャンには絶対に出せないブルースの奥深い魅力が、ロックを蹴散らしたって言うかな…。

■たしかマディが50くらいにはなってて、参加したミュージシャンは20代とかでしたよね。まさにファーザー&サンズの文字通り、お父さんが息子たちに「若いもんにはまだ負けんぞ」って言っているかのようですね。

せやなー。でもな、オーティス・スパンっていう人のピアノもよかったし、ギターの感じもよかった。
だから単純にマディがすごいってだけじゃなくて、ブルースのLPって感じがした。

これな、今CDになっているから絶対にみんなも聴いといたほうがええな。
たとえブルースに興味がなくてもね。ブルース知らずに音楽を語ることはできないし、知識としてでもまずは聴いてほしい。
それでブルースが好きになったらもう最高!だって自分がそうだったしね。

でね、ブルースってギターソロのイメージ、ない?
ところが、このLPはね、ほとんどソロがハーモニカだった。
そこになんだか興味を持ったんかなあ…。
それで僕はハーモニカやろうって思ったんだよね。

■そうは言っても当時、日本人でブルースバンドしている人もいないし、ましてハー モニカでブルースしようって誰もいなかったんじゃないですか?

そう。フォークの人たちにはハーモニカも吹いてた人はいたけど。
アリちゃん(松田幸一)とか友部正人とか。
ハーモニカっていう楽器はもっと前から日本にあったけど、ブルース吹いている人はおらんかったなあ。

あ、せや、ブルースバンドで竹田和夫さんがハーモニカ吹いとった。
みんな竹田さんをギタリストと思っているけど、ハーモニカも吹くんやで。
でも、そんな感じであまりおらんかった。
だから自分でレコード聴いてどんな風に吹いているのか研究してた。

 



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